資金調達のメリット

株式会社のメリットの1つに、資金調達があります。
資金調達がなぜ株式会社のメリットになっているのか、少し深く掘り下げてみましょう。

そもそも何か事業を行うには、資金がどうしても必要になります。
資金がほとんどかからないと言われているネットビジネスでも、流石に0円で運営するのは無理があります。
パソコン代・ネットワーク通信費・ドメイン料、ネットショッピングをするのならば商品の仕入れ代金も必要です。
手持ちのお金だけで何とか切り盛り出来るのならば良いのですが、厳しいのが現実です。
そこで資金調達です。
資金調達が上手く行けば事業も軌道に乗り、利益も上げられます。
資金調達先としては、出資者や銀行からの融資があります。
しかし単に「お金を貸してください」と言っても、簡単に「YES」とは言ってくれません。
見ず知らずの者に出すお金は、残念ながら1円も持ち合わせていないからです。

銀行から融資を希望する際、申込みには決算書3期分・合計残高試算表及び資金繰り表(決算期から4ヶ月以上経過している場合)などが必要になります。
そして申込みが完了すれば審査へと移り、1ヶ月前後で融資可能かどうかの判断が下ります。
融資の審査が可能かどうかを判断するには、返済のあてがあるのかどうかです。
融資をした以上は、融資した分を返済してくれなければ銀行も困ります。
返済してくれるかどうかを見るにあたり、重要なポイントになるのが信頼度の高さです。

株式会社は法人という立場から、銀行から信頼を得られやすくなっています。
ただし、「株式会社だから問題なく借りられる」という訳ではありません。
例え株式会社であったとしても、資金繰りが悪く返済の目安が経っていないと判断されれば、融資は断られてしまいます。

株式会社のメリットは、資金調達のしやすさにあります。
銀行融資の他にも、株式発行で投資家から資金を集める方法もあります。
株式発行は企業だけでなく投資家にも恩恵が受けられるので、Win-Winの関係になっています。